益子焼が届いた
修学旅行で益子焼の絵付け体験をした息子。
その湯のみが学校に届いて
持って帰ってきました。
益子焼とは
子どもたちのしおりより
大塚啓三郎という人が
益子という物にかまを、
築いたことにより始まったとされる。
その後に濱田庄司という人が
益子を花器や茶器などの民芸品が
作られるようになった。
それで益子焼となった。
図工で使っている細筆を
持って行って絵付けをしました。
あらかじめデザインは考えていたけれども
いざ本番になると
その場のインスピレーションが
あるのでしょうね。
なかなか味わいのある柄に
仕上がりました。
ちなみに娘のときは
ネコとお友達の名前と自分の名前を
書いていました。
どちらももったいなくて
使えなさそうです。
通勤時間をいかに活用するか
このブログを始めたきっかけは
令和になって何か新しいことを、
ということもありましたが、
もう1つ、会社移転で通勤時間が
片道1時間半になったことでした。
子どもたちとの何気ない日常は、
過ぎてしまえば
忘れてしまうことも多いものです。
それが、こうして記録に残しておくことで、
記憶の引き出しから取り出すことができます。
写真や動画もいいけれど、
過去の言葉のかけらで
脳内タイムスリップできたときの感覚が
とても好きです。
ということで、ブログを始めましたが
1時間半あれば、ブログだけでなく、
読書、韓国語の勉強など
これまで忙しくてできなかったことも
できるじゃん、って
いつもかばんの中にいろいろ入れて
家を出ます。
でも、結局スマホをいじっているうちに
着いてしまったり、
座れたら寝てしまったりで、
あんまり有効活用できていません。
何事も積み重ねが大事。
がんばりすぎない程度に
為になることも
取り入れていきたいなと
思います。
iPhoneデビュー!AndroidからiPhoneXRへ
スマホをディズニーモバイルから
iPhoneに機種変更しました。
7GBしか使えないディズニーモバイルとも
ついにお別れ。
2年間ほんとに苦労しました。
何か新しく入れたいアプリがあれば
何かを消さなくてはなりません。
長い2年が過ぎ、
次は何の機種にしようか
ワクワクの機種選び。
初めはバンタンが広告モデルになってる
LGにしようかと思いましたが、
娘がiPhone使っていて、
魅力的な機能がいっぱいあるのを見ていたので
気持ちが傾いていきました。
iPhoneはケースも種類がたくさんあるし、
何より、バンタンのメンバーがみんな
iPhoneユーザーってことで
心は決まりました。
手続き終えて
早速あれこれ設定。
わからないことは娘が教えてくれます。
と、思ったら、なぜかキッズケータイ持ちの
息子まで操作に詳しいではありませんか!
YouTuberがiPhoneの解説してる動画を見たり
ドコモショップのデモ機操作したりで
覚えたそう。
子どもってこういう操作覚えるのって
ほんとに早い。
私は使う前に説明書を1ページ目から読む
タイプですが、子どもはいきなり使って
覚えるんですね。
私の知らない機能を子どもたちが教えてくれると
思うので、新しいスマホを
めいっぱい活用して、
快適スマホライフを楽しみたいです。
立体パズル完成!のはずが思わぬワナが!
息子が2ヶ月前におばあちゃんから
もらった立体パズル。
組み立て図も
繋ぎ目の番号もなく
ひたすら形の合うものを
見つけていくという、
飽きっぽい私には絶対に
できないパズル。
子どもたちはこれまで
いくつか作っているのですが、
このドラゴンは
なかなか難しかったようで
しばらく放置されていました。
が、急に思い立ったように組み立て始め、
これまでの期間はなんだったの?
っていうほどのスピードで
完成させてしまいました・・・
と、思ったら
片方の羽がついていません!
左右対称のはずの羽が、
同じ向きの羽になっていて、
くっつかないというんです。
あと一歩なのに!
こんなミスがあるんですね。
正しいパーツを送ってもらって
完成させねば。
日程ツメツメの定期テスト
今日から中学は1学期の定期テスト。
去年は3日間で行っていたのに、
今年は2日間。
1日目
国語
社会
技術・家庭科
音楽
2日目
数学
理科
英語
保健体育
4日前までバリバリ部活やっていた子に
とっては、到底時間が足りません。
普段からしっかり授業聞いていれば
試験前に焦ることもないのでしょうけどね。
大人は、やらなかったときの結果を
身をもって知っているので、
今やらないと!!って
けしかけてしまうけれども
やっぱり、自分でやらなきゃ、と
思わないことには
なかなか吸収もしない。
教科書見せてもらうと
おもしろそうなことやっているのに
それをおもしろいと思えるのは
大人になってからなんだろうね。
テストに後悔はつきものだけれども
やりきったからそれでもできなかった
ものは仕方ない!
と思うくらい頑張ってほしいなぁ。
ハマ弁を注文しない理由を聞いてみた
横浜市の中学校は給食がありません。
毎日お弁当です。
自分もハマっ子なので、中学はお弁当が
当たり前だと思っていたのですが、
全国の9割の中学校が給食なんだそうです。
上の子が中学にはいるときに
学校からは「ハマ弁」の説明がありました。
「ハマ弁」とは、事前に登録をしておき、
注文したい日にインターネットで
注文し、お昼の時間に受けとるというもの。
温かい状態で提供されるし、
メニューを見てもおいしそうなのに、
子どもは「ハマ弁」は頼まない、
と、あっさり許否です。
今年になって当日注文もできるように
なったので、
クラスで頼んでる人いる?
と聞いてみたのですが、やっぱり
誰も頼んでいないと言います。
唯一、担任の先生がハマ弁なんだとか。
他のクラスには食べてる人いるみたい
だけれども、クラスの子では
見たことがないそうです。
なぜハマ弁が嫌なのか聞いてみると
- 誰も頼んでない
- 取りに行って容器を返すのが面倒
- パン注文のほうがいい
こんなところが主な理由のようです。
そう、このパン注文が
ちょっと魅力的なんです。
カレーパン、コロッケパン、
メロンパンなどの
パンの種類が書かれた封筒があるのですが、
そこに、「チョコ」とか「フルーツ」とか
書き添えると、
チョコデニッシュパンや
フルーツサンドなど、
裏メニューなるパンが届くんだそうです。
これは楽しい!
しかも結構大きくておいしいので、
朝練で家を出るのが早い日などに
子どもに「明日はお弁当じゃなくて
パン注でもいいかなぁ?」と
こちらが申し訳なく聞くと
いいよ!!と喜んで快諾してくれます。
お隣の川崎もついに給食になったので、
横浜市も給食導入してほしいですが、
うちの子たちが中学にいる間に
変わることはなさそうです。