「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」見終わりました
娘おすすめのアニメ、
＝あの花
の最終話見終わりました。
とにかく泣ける！とのことでしたが、
そこまで泣くことなく終わりました。
友達の死、死んだ友達の願い、成仏・・・
テーマは深く考えさせられることもいっぱいなんだけれども
どうして泣けなかったのだろう。
おそらく、成長して高校生になっているじんたんたちと
子どものままのめんま、
背の高さは高校生くらいになっているけれども
私の中ではやっぱり子どもに移っていました。
だからかなぁ、なんだか背伸びしている感じがして
すんなりと気持ちが入ってこなかったのだと思います。
最終話まで見てタイトルに戻り、
で、結局花は何だったのだろうと調べてみると
最後の牛乳瓶に入っていた花はハルジオンだそうです。
花言葉は「追憶の愛」。
また、めんまが成仏した大きな木の傍らに
咲いていた青い花は勿忘草。
こちらは「私を忘れないで」という花言葉。
ああ！なんと！そういう意味だったのかと
見終わってからどんどん入ってきました。
うーん、もう一回見ようかな。
意味を知ったから今度は泣くのかも。
このアニメをみて幼稚園の時の友達を思い出しました。
卒園してお互いに引っ越してしまったのですが、
その子の転居先が秩父でした。
中学生くらいまで文通していて、一度秩父に遊びに行ったことがあります。
レッドアロー号に乗って、秩父夜祭のことを教えてもらって・・・。
いろいろな記憶がよみがえってきました。
私にとってはあの花は
"秩父に行きたくなるアニメ"
でした。
そして、超平和バスターズのように、
かつて仲良くしていた仲間に会いたいな、と思いました。
"昔の仲間に会いたくなるアニメ"
ですね。
今はコロナでどちらもかなわないけれども
収束したら秩父へ行って、
あの花の聖地巡礼の旅をしてみたいなと思います。
-----
今年やりたい100のこと
31.あの花最終話まで見る 完
